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アドテック京都・神戸に登壇します

2017年7月18日(火)に開催されるアドテック京都、7月20日(木)に開催されるアドテック神戸に、はてな営業部長/事業開発部長 大久保亮太 と 営業部マネージャー 西川太一朗 が登壇します。

adtech-kansai.com

アドテック京都(7/18)

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会場:京都(みやこめっせ)
時間:16:00 - 16:50
セッション:「②ネイティブアドとコンテンツマーケティングの関係」(C-4)

■ セッションサマリー

自社の商品やサービスの一方的な売り込みは、その広告やコミュニケーションを通じて、情報を受け取るユーザーにとって、逆に嫌悪感を抱かれかねません。
短期的成果を求めがちなデジタルマーケティング手法自体の抜本的な見直しが求められ、その中で、コンテンツマーケティングやネイティブアドは注目を集めていますが、そこで成果を上げること自体は決して容易ではありません。
本セッションでは、ネイティブアド、コンテンツマーケティングに深く関わっている、それぞれ異なる立場の皆様とともに、KPIの設定や、施策全体から見た時のその施策の位置づけ、予め設定するゴール(目標)をいかに達成させていくかなど、具体的な取組み実績を交えながら議論します。
wriiten by 谷本秀吉

アドテック神戸(7/20)

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会場:神戸(KIITO|デザイン・クリエイティブセンター神戸)
時間:14:25 - 15:15
セッション:「ネイティブアドを活かすためのエッセンス」(C-3)

■ セッションサマリー

過度なターゲティング広告の氾濫やアドフラウド問題など、デジタル広告自体の信頼性が疑問視される中で、ネイティブアドは読者の体験を妨げない品位ある広告手法として市場の期待値が高い。
問題は、広告の使い手がネイティブアドの定義を正しく理解し、適切な文脈設計をおこない、ビジネスに貢献できるKPIを設計し、実行・評価できているか、である。ネイティブアドは、生活者とブランドの間で体験を媒介する、という広告本来の価値に、我々使い手が回帰できるかを問うリトマス試験紙と言ってもいい。
本セッションでは、ブランド、パブリッシャー双方からスピーカーを招き「ネイティブアドを活かすためのエッセンス」「使い手としての視座」について議論を深めていきたい。

はてなのオウンドメディアCMS「はてなブログMedia」や「ネイティブ広告」の提供で大切にしている考え方や取組み実績を中心に、それぞれのセッションテーマに沿ってスピーカーの皆様と議論します。


また、7月26日(水)には、はてな主催のオウンドメディアマーケティングセミナーも開催予定です。アドテック京都に登壇予定の営業部マネージャー西川太一朗のほか、サイボウズ株式会社、エン・ジャパン株式会社からもゲストをお招きしています。ぜひご参加ください。(申込締切7月18日AM10時)
失敗しないオウンドメディアの始め方とは?「はてなオウンドメディアマーケティングセミナー」(7月26日)を開催します - はてなビジネスブログ


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