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まとめてチェックしよう!2024年「よく読まれた」はてなビジネスブログの記事を紹介

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「はてなビジネスブログ」ではオウンドメディアやコンテンツマーケティングに関する話題を随時更新中。2024年も残りあともうわずか。この記事では2024年に公開された記事の中から、多くの方に読まれた人気記事をピックアップし、ご紹介します。

見逃した記事がある方は、この機会にぜひチェックしてみてください!

オウンドメディア支援サービス「はてな MediaSuite」

はてなでは、ブログサービスやメディア運営のノウハウを活かし企業のオウンドメディアの計画から運用まで全てをサポート。メディアのコンテンツ方針に沿った記事制作支援も承っています。オウンドメディア立ち上げをお考えの担当者様や、運営中で記事制作にお悩みを抱えている担当者様は是非一度ご相談ください。

1. 実は混乱しがちなGA4の「指標」の理解が深まる解説コンテンツ

Google Analytics 4 で正しく理解しておくと安心な「指標」8選(寄稿:小川卓)

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Webアナリストの小川卓さんによるGoogle Analytics 4(GA4)の連載記事の中でも特に多くの方に読まれたのが、「指標」に関する解説記事。

実際にオウンドメディアを運用する中でGoogle AnalyticsからGA4の移行に伴い新しい計測形式になったことで、誤った理解で設定を行ったり、数値の定義を間違えて理解してしまったりしているケースは少なくないのではないでしょうか。

こちらの記事では、誤った理解をされがちな数値を8個ピックアップし紹介いただいています。普段なにげなく使っている指標も実はこんな仕様だった!というのを理解しておくと、適切な指標を選んだり、説明できるようになるはずです。

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小川卓さんによる過去の連載記事、Google Analytics 4のオンライン勉強会のレポートも合わせてご覧ください。

2. オウンドメディア担当者が制作パートナーを「適切に」活用するために

原稿の「さみだれ戻し」は避けるべし。オウンドメディアの記事制作を外注するとき気をつけたいポイント

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オウンドメディアのコンテンツ(記事)制作を行う際、社内リソース不足やクオリティ担保のため社外のパートナーに発注する際、記事制作を円滑に進めるためにも、制作パートナーとの適切なコミュニケーションは欠かせません。

しかし、記事制作をお願いしたものの「思い描いていたアウトプットと違う」「パートナーへ適切な指示ができているかわからない」と悩んだり不安を持ったりしたことがある人もいるのではないでしょうか。

そこではてなビジネスブログでは、はてなで公開中の「オウンドメディア制作パートナーとの付き合い方マニュアル」の内容を一部抜粋・編集し紹介。記事制作の具体的な進め方を「企画」「構成案」「本制作」「公開」の4つのフェーズにわけ、フェーズ毎に解説しています。

こちらの記事は前後編の「後編」として、制作から公開までにおさえておきたいことを中心にまとめています。

オウンドメディア担当者が制作パートナーとコンテンツのやりとりをする中で「あるある」なNG行動を含め紹介していますので、これから活用を検討している方はもちろん、オウンドメディア運用で外部の制作会社や編集プロダクションを活用している方も一度ぜひチェックしてみてください。

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「企画〜構成案作成」までのポイントは、前編記事をご確認ください。

▼前編記事はこちら

3. 継続的なオウンドメディア運用の秘訣を、成功事例から学ぼう

「wisdom」らしさは忘れない。デジタルマーケティング基盤としてオウンドメディア運用を続けるNECの取り組み

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オウンドメディアは適切な運用を行うことでリード獲得やエンゲージメントの強化、採用などさまざまなメリットが期待できますが、「成果が出ているか分からない」「安定的にコンテンツを出せない」といった理由で志半ばで運用を停止・終了してしまうケースは少なくありません。

そこではてなビジネスブログでは継続的な企業オウンドメディアの運用を続けている担当者に持続的なメディア運用のヒントを探るインタビューコンテンツ「持続可能なオウンドメディア運営のヒント」をスタートしました。

こちらの記事では、約20年の歴史を誇る老舗オウンドメディア「wisdom」にインタビューを実施。オウンドメディアの目的と役割を言語化し、「デジタルマーケティング基盤としてのwisdom」という意識を常に担当者全員が持つようにしているほか、コンテンツの品質を保つための企画シートや記事制作の手引きなど、多くのオウンドメディアでも参考となるヒントがつまった内容となっています。

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4. オウンドメディアのコンテンツマーケティングに取り組む中で悩みがちな「KPI」との向き合い方

コンテンツマーケティングのKPIの視点は「オーディエンスを作り、温められているか」(寄稿:いちしま泰樹)

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コンテンツマーケティングに取り組む中で、KPI設定の難しさを感じることはありませんか?

特にWebサイト(オウンドメディア)のコンテンツマーケティングを展開する際、指標として設定されやすいものとして「ページビュー数」「ユーザー数」「コンバージョン数」「検索エンジンの順位」などが挙げられますが、Webサイトの分析改善やKPI設計など企業のデジタル領域のビジネス改善を支援する株式会社真摯のいちしま泰樹(@makitani)さんは、「KPIとして適切ではない」と語ります。

こちらの記事では、Webサイト(オウンドメディア)でのコンテンツマーケティングを例に、どのような視点でKPIを設けて向き合えば良いのか、そのヒントが紹介されています。

コンテンツマーケティングが向かうべきは「思い描くオーディエンスを魅了して関係性を持つこと」、言い換えれば「オーディエンスを作り、温めること」になります。ここから考えるべきKPIの視点は

  • 思い描くオーディエンスを作れているか
  • オーディエンスのエンゲージメントを獲得できているか

とのこと。中心に捉えなければいけないのは「オーディエンス」であり、従ってKPIもオーディエンスを中心に据えて設計することになる、といちしまさんは紹介しています。「オーディエンスを作れているか」「エンゲージメントを獲得できているか」をどう捉えるかについての詳細は、記事をぜひご確認ください。

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5. コンテンツマーケティングに関する勉強をしたい! という方に

コンテンツマーケティングとは? が分かるおすすめ本10選。基本から実践まで学べるはてなスタッフ推薦本を紹介

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マーケティング手法の一つである「コンテンツマーケティング」に取り組む企業が増えてきていますが、一方で、名前は聞くものの、その詳細や具体的な進め方などについて正しく理解しているかどうか怪しい……と不安に感じている人も少なくないのでは。

こちらの記事では、コンテンツマーケティング事業に関わるはてなのスタッフが実際に読んでいるおすすめ本を中心に、コンテンツマーケティングの基本について学べるものから、コンテンツマーケティングを実践する際にも役立つ書籍を紹介しています。記事では

  • コンテンツマーケティングとは? を理解するための本
  • マーケティング全般の知識を深めたい人向けの本
  • コンテンツマーケティングを実践しよう! というときに役立つ本

のカテゴリに分けて展開。戦略設計に関わるものからマーケティングの基礎知識を学べるもの、オウンドメディアの記事コンテンツを制作するときに役立つ取材執筆のノウハウ、分析・改善に欠かせないGA4の解説本など幅広くピックアップしています。

年末年始に気になる本をチェックしてみるのはどうでしょうか。

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2025年も引き続き、オウンドメディアやコンテンツマーケティングに役立つ情報ほか、はてなのオウンドメディア制作支援サービス「はてな MediaSuite」の事例などをご紹介していきます!

 

※2024年1〜12月に公開された記事のうち、期間内のPV数が多かった上位記事から抜粋し紹介しています

はてなビジネスブログ編集部 オウンドメディア、ネイティブ広告、コンテンツマーケティングに関する話題をお届けしています。

オウンドメディアの作り方ハンドブック

オウンドメディアの立ち上げや見直しに役立つハンドブックをダウンロードいただけます。計画から実際の運用まで、各フェーズごとに必要になるタスクを網羅的にまとめました。新規立ち上げだけでなく既存メディアの運用見直しにもご活用いただけます。

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