2021年12月15日~12月17日にオンライン開催するマーケティングに特化した専門カンファレンス「CONTENT MARKETING DAY 2021」に、はてな プロデューサーの磯和が登壇します。
セッションでは、ゲストにオリックス株式会社「MOVE ON!」、株式会社カインズ「となりのカインズさん」の担当者様をお迎えし、オウンドメディアの戦略や運用に関するお話をお伺いしています。事前にお申込みいただくことで、期間中は当社登壇セッションのほか、多種多様な30以上のセッションが無料でご視聴いただけます。
ご紹介する事例
オリックス株式会社「MOVE ON!」
オリックスグループサイト内に開設されたオウンドメディア。企業好意を上げることを目指して行われている企業コミュニケーション活動の一環として、世の中の変化やそれに対する企業の活動に興味ある読者に向けてさまざまなコンテンツを発信。事業部やIRなど、他部門と連携し、社内の課題の解決につながるハブとしてオウンドメディアが機能している。
ご登壇者
オリックス株式会社 グループ広報・渉外部 宣伝チーム 課長代理 大塚孝裕氏
電機メーカーにて、法人営業とデジタルコミュニケーションを担当した後、2018年にオリックス株式会社に入社。デジタルを活用したブランディング、インターナルコミュニケーションを推進している。オウンドメディア「MOVE ON!」は、立ち上げの戦略設計から担当している。
株式会社カインズ「となりのカインズさん」
株式会社カインズが2020年6月に立ち上げたオウンドメディア。開始から5か月で月間100万PV、1年で月間400万以上のPVを獲得するまでに成長。
オウンドメディアは中期経営計画における「デジタル戦略」のひとつであり、集客や売上への貢献に加え、「となりのカインズさん」をきっかけに社内改革のための議論が活発化したり、リアル店舗とデジタルをつなぐ役割を果たしたりするなど、全社的な改革にさまざまな影響を与えている。
ご登壇者
株式会社カインズ マーケティング本部 メディア統括部 部長 清水俊隆氏
ホームセンターをDXするメディア『となりのカインズさん』創刊編集長。
過去に求人サイト『施工管理求人ナビ』、建設メディア『施工の神様』創刊など。コンテンツマーケティングを軸とした経営課題の解決と新規事業の推進が強み。
2020より現職。
Twitter:shimizu2023
「不確実な時代を生き抜くオウンドメディアのつくり方 ~ 「強い」メディアが実践するDX視点 ~」というタイトルで、2社の取り組みのような、持続できる「強い」オウンドメディア運用を実現するために必要な5つのポイントについてご紹介します。事前登録のうえ、ぜひご覧ください。